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嘘みたいな本当の出来事

僕の家の前にはいつも黒い野良猫が一匹寝転んでいます。餌をあげたことはありません。

でも僕の顔を見るなり、にゃーにゃー鳴いて、なでろと命令しているようです。

ただ単にそこがお気に入りの場所なのでしょう。ただし、そこをどいてもらわないと家に入れないので、僕はしばらく猫をなでまわします。一通りなでまわして満足すると、猫はどいてくれます。

そんな日がほぼ毎日続いておりました。でも、たまに変わったことが起こります。

昨日のことです。

珍しく7時くらいに家に帰り着いた僕は、猫の雰囲気を感じ取りました。でも、変です。

誰かが僕の家の前で、猫をなで続けています。

少女です。12歳くらいでしょうか?

ちなみに僕の家は実家でもなければ一軒家でもなく、一人暮らしアパートです。そんなところに少女がいるのは危険極まりないのですが、少女はこちらに気がつくと、にこりと笑い、去ろうともせず猫をなで続けています。

どうすればいいのか良くわからない僕は、一緒になでつづけました。猫も少女も去る気配がなく、ちっとも家に入れません。

ちなみに、僕は硬派スポーツマンに見えるらしいですが、ロリコンです。硬派と、スポーツマンと、ロリコンとは排他的な組み合わせではないのです。ちなみにロリコンから見て、この少女はかわいい。ケバくもなく、なんだか清純そうな感じです。

危険だ。実に危険だ。力ずくでなんとかなんてすぐにできるし、目の前は俺の家だから、連れ込んで監禁してもわからない。

とはいえ、俺の「スポーツマンシップ」がやめろと言う。頭の中で、複素数の計算式を思い浮かべながら、平静を装い、猫をなでつづけていました。

一時間くらい経ったでしょうか、あたりは真っ暗になりました、流石に少女も帰るだろうと思い少女を一瞥した瞬間…

キスされました。

えーと、なんだ、わけわからん。いや別に、少女にキスされたのは初めてじゃないが、こういうシチュは初めてだ。

バイト先の後輩にされたっきりだ。

少女はふふっと笑い、またくると言って去ってゆきました…後には俺と猫が…。

何、これ。ドッキリ?多分グレイに遭遇するくらい妙な出来事ではないだろうか…

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