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自分を鼓舞してみる

さて、僕はゲームプログラマ。妄想ではないですよ。給料貰ってゲーム作ってます。

が、最近少し困ってはいる。要求分析ばかりしている。しかも企画がなかなか
仕様も出さない、こちらから呼び水を置いてもダメだ。とにかく人が少なすぎるとは思う。
企画二人、実機プログラマ二人。でもデザイナーはたくさん。だから規模だけはでかい。
何十億という金が動いてはいる。

さてさて、現状に文句言っても仕方がない。ただ、上司であるメインプログラマーには
もう少し信頼して欲しい。もうまず、サブバージョンのトランクに上げさせてくれない。
ずっとブランチ作業だ。

というか、当り判定も、その他の部分もほぼ1から作り直されている。いや原理は踏襲されて
はいるのだが、どうも俺の実装はお気に召さないらしい。

あと前のプロジェクトでも、当時の上司に言われたことだが「突っ走りすぎる」のだろう。
よく上司に相談もせずに決めちゃって進めるので、毎回怒られる。自分としては
あまり間違っていないつもりだがチームは「報連相」が原則だからな。ただ、彼も
なんの断りもなしに実装を変えてしまうし、いつもヘッドフォンして「相談受け付けませんよ」
オーラを出している。

彼からしてみれば全て一人で開発したいところだろう。「自分以外はバカ」と思っているかもしれない。
本人は否定するだろうが、そう思っている人もいる感じだ。まぁ確かに俺はバカだから反論できないけど。
そういうことだが、会社としてはそれは許されない、人を育てるのも仕事というわけで渋々
俺に仕事を回しているわけだ。

まぁ俺がショボいといえばそれまでだが、では信頼されるには?

①技術力を彼以上にすること(同じでは恐らくダメだろう)
②彼以上に理路整然と意見をぶつける(イメージと根性と勘で生きてきたので…でもやらなくちゃ)
③外堀を固めておく(恐らく当人にばかりに成果を見せてもダメ、否定されつぶされるので
所謂既成事実で黙らせてしまう。やり方は慎重にしないと拗ねるし墓穴を掘りかねない。)

…俺にできるか?
できると思わなきゃやっていけない。こういう付き合いにくい人間ともきっちり付き合う術も
必要だ。ただ、ここではこう書いたが、彼のことは凄いと思うし、尊敬している。
というか心の何処かで馬鹿にしていたら、②、③の作戦は成功しない。技術は頑張ればつくだろうが
②と③はそうはいかない。ここが「大人力」の見せ所だ。

7つの習慣ぽい事を書くと
①奴と俺のwin-win(奴も嬉しいし俺も嬉しい。最終的に本気で信頼されればこの状態になるだろう)
②重要領域で生きる(とりあえず納期も大事だが①を実現するためには勉強やらする必要がある…ただしバランス感覚に注意)
③役割(とにかくサブプログラマとして何ができるのか、何をすべきなのか常に自問自答する)
④刃を研ぐ(…とにかく勉強と実践だな。実践は仕事じゃなくてもできるので、そっちで研ぐ。今、仕事でやると彼は気に入らないだろうから)

7つは書きませんよ。

あと前から持っている私のミッションは
「光」となること
ですね。

だからとにかく雰囲気を盛り上げ、テンションを上げる。プログラマの集中力は気分に左右される。
ついでにボクサーとしての「光」は狭い範囲だが実現しつつある。流石手帳に書くと何気に実現していくな。
こりゃすごい。

とにかく頑張らねばならない。今は僕が一皮向けるチャンスだということだ。①~③が実現すればかなりの人間になっているだろう。
別に彼を追い落とすつもりではなくて、とにかく自分の成長のためだ。

などとカッコいいことを書いたけど、とにかく現状が嫌なだけ。イヤなら変えよう。
時間はかかると思う。ボクサーとしてのそれなりの強さを得るために費やした時間はまさに人生の半分以上。
流石にこれにそんなに時間をかけるわけにはいかないが、焦っても仕方がない。ただし即効性のあることも
やっておかないとタイムオーバーにもなる。バランスだ。でも変えようと思わなければ10年後も変わってないだろう。
何度も書くようだけど今がチャンスなのだと思っています。

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