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勝って兜の緒を締めよ2

僕の友人には会社を経営しているのがいるんですけど、そいつに今回の就職の内定を話した。
おめでとうと言ってくれた。

だが、俺は年収が上がるかもしれないという話をしてしまった。

いくらくらい?
ときた。

50万くらいだ。

「ハァ?なに?年収が50万上がったくらいでなに喜んでんの?」

ときた。勿論、友人だからこそ、こういう忌憚ない意見を聞かせてくれる。
そうなのだ。僕は今まで、勉強する、学ぶ、学習するという目的の元で働いてきたはず
額面だけを問題にするのなら、この道は選んでいない。

…それを忘れていた。

自給800円のバイトをするうちに、周囲の人々たちと接するうちに、年収300万円時代とか聞くうちに、なんだか「低所得者のマインドセット」とやらになりかけていたようだ。

それを自覚して、ハッキリ言って、ショック受けた。

いや、40万増えることや、キチンと知的職業の道が開かれていることは非常にありがたいことですよ。
ただ、その、40万増える部分に目線が行ってしまっていた。金のことだけを考えるのなら、年収は倍以上にならなければならないと思う。

環境というのは恐ろしいもので、周りが自給800円だと、自分の見積もりまで自給800円になってしまっていたようだ。

あと、今のバイト先では、知的な話をすることができない。残念ながら。

そう、そのバイトについても言われた。

「貯金あるんやろ?そういう時間対効果の低い仕事するくらいなら勉強したほうがいいよ」と。

そう、時間もさることながら、目線が低くなってしまう。それは非常に問題だと思う。

よく「つきあう友人は考えなさい」とか「周囲の人間10人の平均値が自分である」だの言われるが、まさにそういうことなのだ…。

いつの間に~か、この街に~丸めこま~れたのは僕~!居心地いい~と笑ってるゥ!そんな余裕はいらないのかな~(B'z pleasure91)

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