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習慣化

ここしばらく「忙しい」という言い訳のもと、ブログの更新とか、pixivへの投稿とかサボっています。
で、こう書いたから、今後復活するようになるのかというと、そういう事ではなく、仕事とそれ以外のバランスと、モチベーションコントロールをしなければ続かないだろうなという事を、最近よく感じます。

若いときは、勢いに任せて毎日書いていたんですが、まぁ、40過ぎてから、何やら言い訳をつけてサボるようになってしまいました。

別に40歳のせいではないと思います。同じような感覚は20代の頃にも程度の差こそあれありましたし、常に付きまとっているものです。

自己改善やアウトプットへのモチベーションが下がっているなと実感してきたのは今年の夏くらいです。

別に理由を付けるわけでもなく、様々なことからフェードアウトしていきました。でもボクシングだけは続けてました(何故これだけは続いているのかは後述したいと思っています)

様々なものからフェードアウトするのと反比例するように、twitterやfacebookで愚痴るようになっていました。ブログより反応が良いのがある意味モチベーション(悪い意味での)になっていたのでしょう。

良いはずがありません。自己改善というより、自己改悪の傾向にあるわけです。

それでもさほどの危機感を感じずに9月を迎えた時にアッー!!となりました。

体重が60Kgの大台に乗って、なかなか落ちなくなっていたのです。

今までだったら「あっ、やべえ」と思って、ロードワークしたり、食事の量を減らしたりするとすぐにそれなりの体重に戻っていたのですが、なかなか戻らなくなってます。

つまり、体が肥満の状態になってきつつあるということです。

とにかく恐怖を感じるとともに、よく考えてみれば、今年の頭くらいまでは毎晩午前2時くらいにどんぶり飯を食べていたわけで、こうならないほうがおかしかったのです。

体の危機は数値に現れるから、すぐに危機感を感じますね。これはある程度の転機を僕に齎しました。

はじめに、自分の現状を改めて見つめなおすことにしました。部屋も片付けなくなってるし、読書もしなくなってるし、pixivにも登校しなくなってるし、ブログも書かなくなってるし、愚痴っぽくなってる。

漸く現状をそれなりに正確に把握しました。ダメ人間になっている時って、自分の現状って見なくなるものなんですね。

正直辛かったのはここからです。改善しようとは思うのですが、人間一度ダメな方向に振れると元に戻すのに、相当のエネルギーが必要になるのです。

自分ではそれを認めたくない気持ちがあるから、従来のやり方で元に戻そうとして失敗を繰り返しました。

「一度習慣から外れてしまったものは、再び習慣化するのは難しい」

これを実感しました。かつてやれてた記憶が下手にあるだけに傲慢になっているんです。

ニートになってしまった人間を社会復帰させる難しさの一端を感じています。

こういう時の僕の原動力は書籍だったりするんですが、既に本を読む習慣がなくなりつつありました。というわけで、お金をかけてでもまずはそこを取り戻そうとしました。

かといって、どうするねん。通勤は自転車だし、スキマ時間に本を読むいうても…と思ってたら、僕は風呂が大好きで、毎日沸かして入っています。風呂で読めるツールないかなと思ったら、ありました。

Koboですが、Kobo Auraというのがありました。最近はKindleもそういうのが出たらしいですが、僕が探してた時にはまだなかったようです。


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防水仕様で、まぁプールで読むことを想定しているので、風呂とか余裕やろと思って買いました。
結果から言うと成功でした。僕は長風呂で30分くらい入っているので、30分の読書時間が確保できるようになりました。
言うても高いので、みんなにお勧めできるわけじゃないです。学生さんにはちょっと辛いと思いますが、お金持ち屋さんにはお勧めです。

さて、Kindle派な僕ですが、ここからKoboの本を買いまくることになってくるわけです。理由はもう一つあって、Kindle Paperwhiteは容量が2GBしかなく、理系の本とか、本をそのままスキャンしただけの電子書籍が多いとすぐいっぱいになりました。

Koboの方は、追加でMicroSDを突っ込めるて、容量が増やせるため、だんだんこっちがメインになってきてしまいました。

ただひとつ、難をあげるとすると、風呂で使っていると、結構な水飛沫が飛ぶようで、すぐにタッチに反応しなくなります。お風呂で使う時は水しぶきがかからない工夫が必要です。

水飛沫は、だいたい頭を洗う時に飛ぶようなので、頭を洗う時はいったん風呂場の外に出しておくか、頭より上の棚かなにかに置くべきでしょう。

とりあえずこれで段々と読書の習慣が戻りつつあります。

こうなると、より工夫をしたくなるのが人情というもので、自転車に乗っている間も本を読みたくなりましたが、流石にそれは危ない。自転車スマホしてる人は危なすぎます。

どうにかならんかなーと思って、思い出したのが、Febeというサイト。(ちなみにこれを思い出した時にはまだamazonのaudibleはまだコンテンツがなかった感じでした)

というわけで、真っ先に手を出したのが「最後のダイエット」というオーディオブックです。
これは割とマジオススメ。40過ぎて太ってきたと感じる人は一度読んでみると(聴いてみると)良いと思います。
特徴としては「リバウンドせずに痩せるためには」って本でした。だいたい無理すると人間、リバウンドします。僕もそうなので良く分かります。
大雑把に言うと、「減量期」と「維持期」に分けて説明されており、無理がないよう、無理がないように繰り返し説かれています。
なのでこの本ではお菓子を容認しています(寧ろ「我慢しようとしてはいけない」と言ってます。理由は書籍を読むか聴くかしてください)。ただし、高いお菓子にして満足度を上げて、量を減らすという工夫がされています。
など、ダメな僕向けのダイエット本でした。この本の通りになんとか頑張って、57Kg(3Kg減)を維持しています。もっと落としたいんですが、焦っちゃ駄目だと思うので、ここからはそれこそ、逆方向の我慢です。落とそうと思えば絶食でもなんでもすれば一時的には落ちるんです。
でもそれじゃダメなんですよね。というわけで、適度に自分に甘くダイエットしています。

で、ダイエットの方はそれでいいんですが、それ以外の改善を行うために「続ける習慣」というオーディオブック

と「スタンフォードの自分を変える授業」
書影
[オーディオブック版]
スタンフォードの自分を変える教室
著者:ケリー・マクゴニガル (著)、神崎 朗子 (翻訳)
再生時間:9時間18分
オーディオブック配信サービス「FeBe」
というオーディオブックを聴いています。

なんか、こういうの聞いてる事を知られるのは、恥ずかしいのですが、まぁダメになった自分が悪いので、仕方ないです。元に戻すまでは恥をかく事と投資(消費)には目をつぶろうと思います。

ちなみにここに紹介したものをはるかに越えて購入して、消費してしまい、自己改善のためとはいえ、ちょっとやり過ぎな気がします。昔読んだ「ロバート・アレン」の、何とかかんとかって本で



「まずはお金を出る穴を塞ぎましょう」って言ってるのに、ドゥンドゥンお金の出る穴を増やしている自分が悲しくなります。さっさとこの段階を脱して、ドケチに生きなければと思います。
せっかく「続ける習慣」を聴いているので、ブログもこの調子で書き続けていければと思います。

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