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ゲーム数学の教科書について悩む

ゲーム数学の教科書について悩む

僕は、ゲームのプログラムを教える仕事をしているのだけれども、成り行きで数学も教えている。正直1年~3年までを担当してるので、正直負担がしんどい。

しんどいんだけど、毎回毎回よりしんどい状況に自分を追い込んでいる。今は一応建前上、教科書を買わせている。なんでかというと、元々自作プリントのみで授業していたのだが、学生たちは、特に座学の場合には「教科書が必要」という不思議な洗脳が抜けてないので、一応買わせていて、それに沿って授業を進めてはいる。

まぁ、2~3コマしないうちに自作プリントばかり使ってるんだけど。だって自作プリントのページ数ももう合計が5~600ページになってるから、これを出版してゲーム数学の教科書にしたいくらい。

とはいえ、教科書にするにはカジュアルすぎて、ダメなんだろうとも思う。
ちなみに、今、建前上教科書にしてるのが、これ。


周囲の学校関係者に聞くと、やっぱりこれを使っていることが多い。ちょうどいいのがないからだろうとは思うが、正直ぼくとしては、あまり気に入っていない。何故かというと


「ヤード・ポンド法」で説明されているページが多いからだ。特に物理の部分。

日本の教科書でこれはねーだろ

「ヤードポンド法を滅ぼそう!!」「ヤードポンド法は悪い文明!!粉砕する!!」

という叫びが学生から聞こえてきそうである。とはいえ、学生は自主的に教科書を読むことなどしないので、俺がその辺は変更して伝えればいいわけなんだが、もはや実質的に不必要になってんのよね。自学自習にも使える教科書とは思えないし・・・ということで、現在は、こういう教科書を考えています。ただ、予算の関係上、来年度は無理で、再来年度になるかと思います…。

で、個人的に候補に挙げているのが、これ

というわけで、候補に挙げたし、ブログで宣伝もしたので、献本してください。森北出版様!お願いいたしますよー。

まぁ、たぶん、1カ月もすりゃ、俺自身が俺のために買ってるとは思うんだけどね。

ただ、この本は高校までの数学が数ページで終わり、そのあとは専門的な感じになってるので、かなりハードルは高い。

大学受験をドロップアウトしたウチの学生たちに適切なのかどうか(大半が中学の時点で数学を投げ出している)は分からないが、「そういうもん」だと思って危機感もって勉強してもらう事を期待している。

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