HuniePop
ハニーポップをプレイしました。
とりあえず全員攻略しました。全てが英語なので、英語の訓練にもなるかな?フルボイスなので目をつぶればリスニング力の助けになるかもしれない…けど、ゲーム内の女性の発音は艶かしさを出すためか、非常にゆっくりである。
いや…TOEICが速過ぎるのか?
ともかく、少なくともこのゲームだけではTOEIC点数アップには不十分であろう。まぁいい。おかげさまでわりかしアメリカンプレイボーイになりきってプレイできるのだから。
プレイボーイと言いつつ、最初は完全なるエロゲオタから始まるのだが…。
…説明が英語なのと、そもそも説明不足とで、読み飛ばしてて困ったことが結構あった。
それは
この部分の利用方法が分からないのである。緑の部分は女の子へのプレゼントを買ったり、食事をおごったりするいわゆる「お金」を表すのはわかるんだけど、ピンク色の数値の利用方法が分からなくて、数時間詰んでた。
何故詰むのかというと、女の子とデートを重ねることで、まぁ、その、なんだ、親密になっていくのだが、これが途中から無理ゲーになる。
ゲーム自体は…なんだろう、パズドラのアレとキャンディクラッシュのアレみたいな、ああいうやつ。
これのクリアに必要なスコアがあるんだけど、これがデートを一回するごとにガンガン上がっていく→どんなに頑張っても700以上叩き出せなくなる→\(^o^)/オワタ
「何このクソゲー」
って思いつつ、そんなわけねーだろと、色々と探してたらあった。
…偶然見つけた。まぁ、説明を聞き落としてただけなのかもしれないが、わかるかいな。
あと、アイテムの使い方も分からなかったりと、日本人にとっては結構大変かも。
ちなみにアイテムはインベントリの矢印に気が付かないと使えないので注意。
そんな状態で、2週間分消費したにも関わらずオールクリアした俺は凄いと思う。
いや、ゲームがぬるいのか。
で、エロゲーとしての評価だけど、どうだろ。980円だったから、まー、いいんじゃないかな。
ちょっとくらいは英語の勉強にもなるし。めっちゃスラング覚えられるぜ。
絵柄は「珈琲貴族」氏の絵柄に似せようとした立ち絵と、それとは違うイベント絵。イベント絵はそれはそれで悪くないと思う。
ただ、立ち絵と統一はして欲しかったなーって思うんだけどね。
あと、攻略対象に女の「子」と…呼べない年齢の人がいるのね。いや美人の設定だからいいんだけど、多分日本人の美少女ゲームファンには受け入れがたい年齢なんじゃないかなー(細かい年齢はゲームに関わるので書かないし、300歳超えのキャラも出てくるしね…)。
CVに関しては…うーん、日本声優のロリ声好きには合わないかもしれないけど、僕はこれはこれでありだと思う。ただ演技力は…どうなんだろう。向こうの人の感情の込め方がよくわかんないので、判断しづらい。…頑張っているとは思うんだけど。
システムに関しては…そうね。やりとりのバリエーションが少ないと感じました…何度もやりとりするので、こう…同じ会話が出てくると「またか」って感じるけど、一昔前の日本のギャルゲも似たようなのあったし…まぁ、今後に期待なのかな。
あ…?
無修正はどうだったのかだって?
それは自分の目でお確かめください。あまり書いてしまうと、早々に削除される可能性もあるので…。
どうしてもそういうのが見たけりゃわざわざこのゲームじゃなくてもいいとは思いますけどね(たぶんShattenの北米版とかのほうが…)。
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