仕事

今の仕事が嫌

今のお仕事は倫理に反している

どうしてこんなことになってしまったのだろうか。

申し訳ないが、無能だらけのくせに、自分の立ち位置ばかり考えて、学生のためにならない事ばかりを考えるクズどもが多すぎる。

正直「みんな死ねばいいのに」って思ってる。

周りがクズ過ぎて、無能すぎて、自分が有能だって勘違いしちゃうじゃない!!!

Kanchigai

こんな状況でこの仕事を続けるのは、組織のためにも、何より俺のためにならないので、辞めようとしてるのに、なんか邪魔してくる。…まぁ、ホンマに人材居ないもんなー。

新人は信じられないくらいの無能でクズだし…地方ってこんなもんなのかなー。

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ストレスと健康被害

ストレスと健康被害

学校の教員というのは、人間相手の仕事なので、しかもガキという、向こうが金払っているという、まぁ、ストレスかかる仕事なんですわ。鬱病になる人も多いんですわー。

ゲームの専門学校の場合、クラスの半分くらいが、引きこもり予備軍か、元引きこもりだったりするような現状で、さらに言うと、学力が非常に低いのね。

そんな中で、数学飛び交うゲームプログラムの授業をするのって、どういう状況だと思う?

まぁ、カオスですよ。

で、さらに、難しい授業すると、そりゃあ学生は耐えきれなくなって、不登校になります。大体そいつらの高校の記録見ると平気で30~50欠席してるようなガキどもなので、簡単に不登校になります。

そうすると上司からは「オマエが悪い、お前がなんとかしろ」って言われます。

ちなみにうちの場合、出願数が低いのも教員のせい、学生があいさつしないのも教員のせい、学校が汚いのもゴキブリが出るのも教員のせいです。

もうね、死ねと、アホかと、バカかと。

というような状況で、はっきり言ってストレス振り切れてます。

そんな中で、毎日夜の11:00くらいまで働いてボクシングして勉強してるから3時間くらいしか寝てない。

ストレスマッハですわ。

そこでこのストレスと健康被害との関係について考えてみたい。

そこまでストレスかかって、周囲を皆殺しにしてあげたい僕なのですが、健康なんですよね。そこで僕は考えた。

ストレス→癌を引き起こす。

これは違うのではないかと。

正しくは

ストレス→色々とタガが外れやすくなる→不健康な生活習慣が身につく→何でもかんでも仕事のストレスのせいにして改善しない→さらに不健康になる→癌、心臓病、脳卒中などを引き起こす。

ではないかと思うのですわ。

ケリーマクゴニガルの著作とかに書いてあるんですけど、ストレスに耐えた後は、我慢がきかなくなるって書いてあるんですよね。

つまり、職場でクソみたいな出来事があったり、クソみたいな人物にイライラすればするほど、不健康な生活に歯止めがきかなくなる。

そして心身ともに不健康になる。わりと説得力のある話だと思う。

とかそんなことを考えていた午前様でございました。

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素晴らしいメール

素晴らしいメール

今日は、仕事上でとある企業の方からメールを頂いたのですが、仕事上のご返答のはずなのに非常に嬉しくなる返信で、なんだかニヤニヤしてしまいました。
メールだけで感動してしまって、改めて「ああ、この人は凄い」と思ってしまいました。
最近、外部の企業の人と会ったり交流したりするたびに、ほぼ毎回「素晴らしいなあ」「凄いなあ」って思います。
根が単純なんで、すぐうひょーっと感銘を受けちゃうんですけど、そういう時って、ポジティブな意味でもっと頑張ろうと思ってしまいます。

それだけに、自分の組織の腐敗具合が残念でなりません。

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世襲はなぁ…

まぁ、なんやかやあってますけど、一応GWは休ませてもらってます。
個人的にいろいろと活動してるので、通常の「休む」ではないのですが…
ともかく、社畜としての時間を過ごすのではなく、自分が成長するために時間を取れるというのはいいものです。
GW明けからはなぁ…人事的なトラブルでまたアレな毎日が始まるんですけど。
あれね、「いつか楽になる」ってのは会社において期待してはいけませんね。
だいたいドゥンドゥンきつくなりますね。
例えば誰かが辞めて、少ない人数で仕事を回すのはきついんですやっぱり。
で、「今だけだ」と思って、何とかかんとか回すんです。
いつかまた人員が増えると思って…でもそんなことないんでよね。
なんとかしてしまうと会社ってのは「少人数で回せる」って思って
ギリギリの人数で運用しようとするんですよね。
それを「経費削減」とか「運用がうまい」とか言って人事の成果になるんですからおかしな話なんですが、
割とそういう状況の企業ってありますね。
だから、楽になる期待はしないのです。状況を変えるには転職しないと駄目です。
というか2年前くらいから辞めると表明してるんですけど、「学生のために」という説得で辞めさせてもらえないんですよね。
人質か!!
お前ら本当に悪人だな!!!とか思います。そういう言葉で利用されてる俺は善人ですわー(笑)
辞めたい理由は職場のこういう状況ではないんですよね。キツいのは慣れてますんで。
一言でいうと、あの職場にもはや信念を感じなくなったからです。入った時は自分の野望と、組織のニーズが合致したから働いてましたけどもう不一致しかないのです。
あとやっぱり、最近の学校の方針が二転三転して、軸とか信念とか、そういうものがもうないんですよね。
世襲はよくないんじゃないかとか思ってしまう。
今まで世襲系の会社ばっかり渡り歩いてきてるんですけど、前の会社でも世襲に任せてつぶれかけましたからねー。
もうちょっときちんと帝王学的とか、経営的なのを学んでると思ってたんですけどね。ひどいっすわ。
なんか前の会社と同じ状況になりそうで…泥船からはさっさと脱出したい…そういう気分なのです。
世襲が一概に悪いとは思ってないんだけど、こう続けざまにねー。

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学生さんの面白いバグ

学生さんのバグコード見てると、たま~に面白いのがある。狙ってできることではないので、こういう情報は貴重である。まず、状況を疑似体験してもらうためにこれを見てもらいましょう。

実行時にバトル画面に入った瞬間にこのメッセージボックスが出てクラッシュしました。

Bug

この場合、慌てて「中止」を押したくなるが、それはお勧めしません。デバッグ中のアプリケーションが終了してしまい、追いかけられなくなってしまうからです。このメッセージが出た場合には「再試行」が正解ですね。

さて、再試行を押してみましょう。するともう一回メッセージボックスが出ますが、これは「中断」です。

すると

 if(::_CrtDbgReportW(_CRT_ASSERT, file, line, NULL, L"%ls", message)==1)

        {

           ::_CrtDbgBreak();

        }

こんな感じの箇所で中断していると思います。正直このままでは何がなんだか分かりません。こういう場合は「呼び出し履歴(コールスタック)」を見ます。

Callstack_2

一つ一つ遡っていくと、自分が書いたコードらしき呼び出しがありますので、そこでダブルクリックします。

そうすると、

void

Player::CreateAction(char direction, char button, Sequence seq) {

        _actions[InputId(direction, button)].push_back(seq);

}

こういうコードに飛んできます。

で、ここを見た時に、パッと見、間違いが見当たらなかった場合には色々と考えちゃいます。とりあえず、どの部分でぶっ飛んだのかだけ記憶に置いたまま、再び事故現場に戻ります。

コールスタックの戦闘の部分でダブルクリックしてみて、自動変数を見てください。

messageの部分に

+                                                     message    0x00a23b3c L"invalid comparator"      const wchar_t *

と書いてます。意味がわからないと思いますが、そこはカンです。

invalidは辞書で調べると「不正な」って事で、何かがオカシイってのはわかります。

次にcomparatorですが、通常の辞書では出てきませんが「英辞郎」では出てきました。

http://eow.alc.co.jp/search?q=comparator&ref=sa

うん。

コンパレーター、比較器実際の電圧値と論理値を比較する回路。

なんか違うっぽい…。でもここで勘所を働かせます。compareってのが「比較する」って意味なのよね…。

ということはcomparatorってのは「比較するやつ」って感じで取ってもらえばいい。

 

その比較するやつが不正ってことは、おそらくは比較演算子かなんかが不正ってこと。あれ?そういえばmap関連で引っかかってたよな?ということで、<演算子オペレータオーバーロード関数を今一度見直してみると

 

bool operator<(const InputId& lval, const InputId& rval) {

 return lval.direction | (lval.button << 4) <

                (rval.direction | (rval.button << 4));

}

こんな感じになってたわけです。

よく見てください。

 

何かおかしくないですか?

 

そう、比較の<よりも後に|論理和演算子が評価されているためにまともに大小比較ができなくなっていましたー。

 

ガッコーのセンセーやってると、こういう面白いことに出くわす確率は高いですねー。

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中身のない目標達成(目標KPIの達成)

中身のない目標達成は虚しい。

そして組織を蝕む。

別に粉飾したわけでもないし、事実のKPIが目標達成しているわけで、上司からも褒められるし、自分の評価も上がる。

だがそんなものはクソくらえだ。

社畜にとってはありがたいものなのだろう…。だが、達成した当人は知っている。

中身のないものだと。

数値が上がってしまっているのだから、誰も本当の病理に気づかない。

これでいいのだろうか?

良いはずがない。良いはずがないのだ。

そんなだから「大人って汚ねえぜ!」などと言われるのだ。

僕は40過ぎても、うんこ作って喜ぶ子供野郎なので、こういう事に対して、疑問を持ってしまうし、納得も行かないし、反発する。

Kuso

クソっくらえじゃい!!

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歪んだKPI

KPIってのは、KeyPerformanceIndicatorsの略なんですけどね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%A5%AD%E7%B8%BE%E8%A9%95%E4%BE%A1%E6%8C%87%E6%A8%99

今いる組織においては、毎年目標を立てて、それを達成するようにしているのよね。

指標を立てること自体はよいことだと思うんですよ。数値化するってのも大事だと思うんですよ。

で、数値が、目標に到達するまで、組織を挙げて頑張る。
それは良いんですけど、この「目標に到達する」の目的は何だろう?

きちんと考えられているんだろうか?

当然ながら、会社をよくしていくことであり、顧客の満足を得る事だろう。もっと言えば、社会貢献をするってことだろう。

ところが、このKPIを上げていくためにやっていることが、顧客のためにも会社のためにもなっていないって事がよくある。

例えば、広報や営業部門が、人を集めるために、誇大広告を打つとか、詐欺まがいの事をやって、とにかく数値だけ上げようというものだ。

KPIに目を奪われて、KPIだけを重視して…もともとの大きな目的が忘れられてしまうのだ。

製造部門であれば、KPIが生産数だった場合、とにかく作業工程を減らすように(手抜き)して、数を増やす…品質は二の次である。

当然これらは間違ったKPIの設定だ。

僕ら教員にも設定されているKPIがある。コンテストの応募数とか、ゲーム業界志望者数などだ。

これらは僕らが知らないところで決められている。まぁ、決める会議に僕が出たところで、何にしていいかわかってないから、呼ばれてないだけなのかもしれないけど。

ただ、こういう設定の場合、コンテストの応募数なんて強制的に応募させればいくらでも稼げるわけだし、ゲーム業界志望者なんて、とにかく一度だけでも受験させれば達成できるのだ。もちろん強制でな。

…それは違うでしょ?
もちろん、アプローチを変えて達成すればいい。いや、解釈すればいい。要は

  • コンテストに自主的に応募できるほどの自信をつけさせる
  • コンテストに出すメリットをきちんと説明する
  • 野心を持てるほどの実力をつける
を達成するようにすればいい。これは明白だし、正しい。ゲーム業界受験率も同様だね。

ところが、数値だけを見ているものだから、数値だけ達成すればいいと考えているものだから、おかしなことになる。

どの業界でも似たような事あるんじゃないかな。
実際…モラルの問題なんだけどね。
  • 顧客に幸せになってもらいたい
  • 会社がもっと良くなってほしい
  • 世の中がもっと良くなってほしい
こういう気持ちからきちんと仕事してれば、こんな歪んだことにはならないと思うんですけどね。

  • そもそも俺の持っているゴールとは違うんだよね。
  • ゲーム業界の技術力をもっともっと上げていきたい
  • ゲームを作る喜びを若者に知ってもらいたい
  • 技術を探求する心を育てることを教えたい
そして業界を変えていきたい。業界の労働状況を変えていきたい。これがゴールなんですけどね。

この乖離に対してものすごく今、不満を持ってるので、辞めよう、もうこの仕事辞めようと思っている所存であります。

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人材を喪失しない方策について

ちょっと、真面目・・・に?仕事っぽい、組織っぽい話をしてみる。
風呂場でくつろいでいる時に考えたこと。

「人材を喪失しない方策について」

とりあえず忘れないうちにベストからワーストまで、順不同にメモしてみる。

  1. 組織としての凄いビジョンを打ち出す。
  2. 職場を居心地よくする。
  3. 好きな仕事をさせる、適した仕事を用意する。適材適所。
  4. ポジティブなプライドを刺激する。
  5. ポジティブな仲間意識を利用する。
  6. その仕事が最終的に何に貢献しているのかを明確に示す。
  7. 使命感を煽る
  8. 金銭的な報酬。
  9. 地位的な報酬。
  10. 人間的な報酬。
  11. 闘争心を煽る。
  12. 責任感を煽る。
  13. ネガティブなプライドを刺激する。
  14. ネガティブな仲間意識を利用する。
  15. 罪悪感を煽る。
  16. 不安感を煽る。
  17. そもそも少ない人数で回しておいて、抜けられないようにする。
  18. 泣き落とす。
  19. 恫喝する。
などなど、風呂場で思いついたことをつらつらと書いてみた。上の方にポジティブな方策、下の方にネガティブな方策が来てる感じですね。
まぁ僕のそれほど多くもない職業経験から思いついたものですから、ぜんぜん違う仕事をされている方だと全く違うものを思いつくかもしれません。もしあれば、コメント欄にでも。

そもそもなんでこんな事を考えちゃったかというと、この所立て続けに、自分所の職場において心を病んだり、辞めちゃったりする人が続出してるんですよね。

で、それぞれの説明もちょっとやっていこうかと思いますが。

1の凄いビジョンってのは、文字通り物凄いビジョン。ちょっと大きなビジョンとかじゃなくて突拍子もないレベルのやつ。僕も会社経営やってるわけではないので、想像になるんだけど、例えばネジ作っている会社があるとして、「世界で使用されているネジを全てうちの会社製のものにして、ネジで全世界を牛耳ってやろうぜ!!」みたいな、ね。突拍子もないでしょ?

別に僕はネジに思い入れがあるわけじゃなくて、手元にねじがあったから書いただけですけど。


ちなみに「ネジ 世界一、日本」とかで検索すると

http://www.hardlock.co.jp/index.php
「ハードロック工業」

という会社がヒットした。

なんでも「絶対にゆるまないネジ 」を作っているらしい。「絶対に」って凄いよね。すごい自信だ。やっぱ日本人的にはこーゆー工業技術的な所で例えるとわかりやすいかもしれないかな。

日本タングステン工業なんかも、世界一硬い材質かなんかをやってんのかな?なんか年末のテレビ特番かなんかでやってるんだよね?

世界一って響きはわかりやすく、そして人を惹きつけるよね。ここまで行っちゃうと、辞めないための方策というより、優秀な人を惹きつけるわけね。

でも、それが妄言なら、だれも惹きつけられないけどね。

「世界のホンダ」も、妄言じゃないからあそこまでになったんでしょうし。

でも、どの会社も言葉だけ取れば「妄言」なのか「凄いビジョン」なのかの区別はつかないよね。特に会社が軌道に乗るまではどっちとも言えないしね。

やっぱりその差っていうのは経営者の「アツさ」とかそういうのじゃないかな。よくわかんねーけど。ここの差をはっきり言えるなら「売れっ子コンサルタント」にでもなれるんじゃない?

ただ、言えるのは「地域一番」とか言っているトコは「日本一」「世界一」にはぜってー勝てないと思うんだよね。手の届く範囲に「地に足の着いたビジョン」を置くのもまぁ、大切なんだけど、結局そういうことを言っている間は、人材にも恵まれないだろうし、アイディアも出てこないだろうし、やる気もそこそこにしか行かないだろう。

そりゃそうだろう。「世界一」って言ってる組織と、「地域一」って言ってる組織でどっちがやる気になるかっていうのは、言うまでもないよね。

本題からだいぶそれたけど、そういうことが1番目の話ね。

2番めの職場が居心地いいってのは言うまでもないね。よく、経費削減とか言ってエアコンを極端にケチったりするけど、あれは居心地を悪くしている要因ではあるんだよね。

そもそもそこまでしてケチって、離職のコストを上回るのだろうか。そもそも経費削減自体になっていないこともあるんだよね。

例えばパソコンを使いまくる職場で、夏場にエアコンを安易に切ったり、設定温度を安易に上げると容易に30度を超える。当然ながら耐えられないので、一人ひとりがUSB扇風機とかのちっちゃい扇風機をつけるとする。人数にもよるけど、この小型扇風機の合計電力がエアコンを上回ることも多いらしい。あと、扇風機では、たいして涼しくならない。

結果としてみんなイライラするから、愚痴が増える。上司の小言がキツくなる。仕事の能率は下がる。…これをカバーするくらいに経費削減されてんのか疑問すぎる。

3も言わずもがな。適材適所。
日本のそれなりの割合の企業では、入社してから数年ごとに色々な部署を転々とさせたりするらしい。僕は技術系だったので、そんな転々って経験はないんだけど、結構な割合でそうらしい。

ちなみに技術系であっても転々とすることもあるらしい。こないだ企業の人と話して初めて知ったんだけど、例えばプログラマで就職しても、まずは運用の部署に行って~とかでぐるっと一周はするらしい。

それはそれでね、ありだとは思う部分もある。どこが向いているのか、どういう仕事が好きになれるのかってのは、入社したてくらいでは気が付かないことも多い。それはありなのだが「プログラムを毎日書いていないと死ぬ」的な人材には適していないと思うんだよね。運用に行って、精神を病むことも多いだろう。

だが、会社の方針だとして、その人材の特性も見ずに十把一絡げに不適材不適所にすることも多い。そして辞める。

ゲーム会社でよくあったのは、プログラミングオタク状態の人を、長く働いているから、技術的にトップという理由だけで、管理側に異動ってスタイルね。うまくいく場合もあるけど、大抵の場合は潰れて、辞めて行ってたかな。「年齢で~」っていうのもおかしな話だよね。

「その人の何を買って入社させたん?」って言いたいわマジで。

4と13のポジティブなプライドとネガティブなプライドの違いなんだけど、ポジティブなプライドっての言うのは、
「君ならできるよ、いや、君にしかできない仕事なんだ」
もしくは
「こんなこと俺達にしかできないね。俺達がやらずに誰がやる」
「さすがは君だ、君ならやれると信じてたよ」

とか、そういう感じにプライドをくすぐる。気持ちいいからもっと働く。
逆にネガティブなプライド刺激ってのは

「こんな事で潰れる(辞める)ようじゃヘタレやなー」

ってやつね、「もういやだ、辞めよう」と思っている奴に先手を打つ感じで言うと、ここで辞める→ヘタレ→それはやだな。
ってことで、こんな子どもじみた言い回しでも、自分が病むまで辞めないんだよね。
しかしこのやり方だと、非常に病む確率が高いだろう。なんでかというと、辞めたいけどプライドがあって辞めないって事なので、イヤイヤ仕事をしているわけで、効率も上がらないし、本人にとっても組織にとっても碌な事にならない。

…でも、こういう組織多いんだよね。

4番と14番。
どちらも仲間意識なんだけど、これはポジティブな方だと

「これからもずっとこいつと、こいつらと一緒に仕事したい。この上司に尽くしたい」

みたいな感じで、ネガティブな方だと

「辞めたいけど、俺がやめたらみんな困るだろうなあ」
ってのを利用する。これは、17番の「そもそもギリギリの人数にしとく」ってのとも関わってくると思うけど、一人でも抜けると回らないようにしておくことで、同僚を人質にとって辞めさせないというデッドロックをつくり上げることができるのだ。

これも割と多いパターンだと思います。最低ですね。最低ですが、結構多くの組織でまかり通っていますね。これもモチベーションが上がらないし、不満も出るし、社員は辞めないかもしれないけど、効率は落ちるしモラルも低下するし、心身を壊す率も上がるだろう。

人事がこういうことを仕組んでおいて、うつ病に罹ったら自己責任…まぁ、自分の身は自分で守りましょ。とはいえ、デッドロックを切り捨てることのできない心優しい人が真っ先にうつ病になるんですよね…。

7の使命感を煽る。ってのは、さっきのプライドとも関わってますが「俺にしかできない仕事だから俺がやる。俺達がやる。俺達がやらずに誰がやるんだ。」

というカッコイイ使命感に燃えてれば辞めません。この使命感を煽るんですわ。

アポロに関わった人たちとか、はやぶさに関わった人たちとか、もちろん世界一のネジを作る人達も、使命感に燃えているはず。ということで、これは会社の凄いビジョンっての…言い換えると、ミッションとやらともつながっているんだろうね。これはポジティブですわ。


次に報酬。
もちろん、会社であれば金銭的は報酬が一般的です。これは重要です。特にご結婚されていたりお子さんがおられるのであれば将来設計的にも、金額は多い方がいい。そしてこの「金額」はそのまま「社会的評価」を表す…少なくとも資本主義社会においてはだいたいそうだよね。
ただ、そうは言っても金額=社会的評価ではなくて、金額が安くても誇らしい職業はあるし、金額が高くても誇れない職業もあるんだろう。そこは人それぞれなんでなんとも言えませんけどね。

例えば、殺し屋であれば金額=社会的評価ではないだろう。ただ、裏社会の評価は上がるので、金額=社会的評価でもあるかもしれないが、殺し屋が一般的なモラルを持ちながら仕事していれば、金額≠社会的評価なんだろう。
だからそこも人それぞれ。自分がどう感じるか、自分が思う社会ってのがどうなのかっていう面倒な問題になるけど、やっぱり大雑把に言うと

金額=社会的評価

だろう。だから上がると嬉しい→辞めない。逆に下げると辞める可能性が高まるが、その人が転職する可能性のある他の企業よりもはるかに高く支払っていれば、下げても辞めにくくはあるだろう。

次に地位的報酬なんだけど、これは僕らみたいな技術職はあまり当てはまらないけど、「出世」に価値がある職種だと、例えばヒラ→係長→課長→部長→専務→社長→会長とまぁ、どこぞの漫画のように肩書が変わっていくのは快感だろう。

多分、空手とかやってる人が、白帯~~~→黒帯になる過程の快感に似ているのかもしれない。

もちろん、肩書が上がればお給料も上がるだろうし、それに伴って責任も大きくなっていくので、上に上がれば上がるほど辞めづらいだろう。逆にちっとも上がらなければ、辞める確率は高くなるし、…というかそういう職種で何年も「ヒラ」なら会社的にもやめて欲しいのかもしれないんですけどね。


10番の「人間的な報酬」なんですけど、これ、いい言い回しが思いつかなkったんで、そう書いただけなんですけど、要は「褒める」です。

これ、子供に対する報酬と同じなんですけど、もう大人に対してもね「よくやった!!よしよし!!」ってやっちゃっていいんですよね。そして効果的なんですわ。

「上司に褒められる」「同僚に信頼されている」

これが金銭による評価によるモチベーションアップを上回ることだってあるわけで。ここで気持ちよければ人間、そうそう辞めへんもんですわ。逆に

「頭ごなしに叱る」

これはガキでも大人に対しても、まぁ、ええ結果は生まれまへんな。辞める確率は上がるし、辞めなくても反感を買う、うつ病になる、やる気を無くすわけで…。


次に「闘争心を煽る」なんですが、他人と競ってる時は楽しいんですよね。必死こいてるけども…ね。人間「負け逃げ」ってのはなんとも悔しいものです。プライドが許しません。

とはいえ、これは結構難しくて、ライバルと圧倒的に差がありすぎると、闘争心もわかず、自分の存在価値を見失い、辞めるのかもしれないし、「負け逃げ」はしたくなくても「勝ち逃げ」は別に大丈夫だからね。

勝ち負けが短期間に交代交代している状態が望ましい。

罪悪感を煽るのは言うまでもなく
「おまえ、ここでやめたら会社が潰れるぞ!!お前のせいやぞ、みんなが路頭に迷うんやぞ」

っていう感じで、人間、罪悪感には弱いものです。それを煽る。

そして、「不安を煽る」
これはえげつないんですけど「他所に行っても給料下がるだけだよ」とか、「再就職も厳しいよ」とか、「年取った時の蓄えが…」とか、もっと酷いのになると

「お前はなんのとりえもない人間で、うちがお情けで雇ってやってるんだから、他所でやっていけるわけがない。うちでしか働けん。」

というもの。これ、新入社員の教育の時に、しれっと刷り込むことが多いんだよね。無意識に辞められないようになる。


というわけで、色々と、辞めさせないパターンがあるんだけど、できればポジティブに継続してほしいよね。

ちなみに社員の教育コストっていうのはそれなりにかかっていて、離職率が高いと、それだけ会社の財政を圧迫するんだわ。

…エアコンをケチっている場合でもないと思うんですけど。

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就職について考える

今現在、就職と非常に密接にかかわる状態になっている。

ぶっちゃけて言うと、学生の就職の面倒を見ている。

面倒を見ているとか言っても、結局就職するのは学生なので俺がサポートできることなんて、正直全然ない。

そもそも俺は就職に失敗してフリーター8年間くらいやってんだ。

俺を手本にするとか何寝言いってんだ…。

とはいえ、履歴書とか見てると結構ヒドイ。書類書くのが苦手で、ろくな履歴書も書いてない俺から見てもヒドイのが多い。

できるだけ細かいところやしょうもない処にケチをつけないようにしてはいるんだが…そもそもその会社を受ける気があるのかと問いたくなるのばっかし。

高校までの延長で考えてるから「どーせ最後は先生が何とかしてくれるんでしょ」みたいな甘えが見え隠れする。

ちょっと待て…就職するのはお前らだろ。って思うことも多い。

悪いがこれがゆとり世代か…っつーか受験戦争とやらで戦ってこなかった結果かと。甘いんだわ…。

だいたい就職の状況を自分以外に責任持たせるような状況ってどうなのよ。二十歳も越えてるのにさ。

就職活動前になって慌てて取り繕うやつも多いけど、
「何もしてこなかった奴が、勝てるわけないんだよ。うすっぺらなんだよ、あんた。」という、ボーイズオンザランの青山の台詞をぶつけてやりたくなることだってある。

だが俺は教師。そういうのはぶつけずにやさしく厳しく見守るしかないのだ。…いや、ゲームプログラミングばっかりやってきて、ゲームプログラミングを教える人間がこういうのって向いてないと正直思うんだけどさ。


ちなみにすっげー話は変わるけど、花沢健吾の「ルサンチマン」は打ち切りされた漫画らしいけどやたら面白くて一気にKindleで買ってしまった。エロゲーとかバーチャルとか、オタクとかに興味がある人は見てみたら。


で、最後にまとめというかなんというか、就活うまくいっていない人のすべてがそうじゃないとは思うんだけど、まず自分の中の「依存心」に気づいたほうがいいと思う。
人事はそういうのを当の本人よりもよく見抜いてて「会社にオンブにダッコ」的な思考の人は嫌う事が多いんでね。

まぁ、大手のお役所的なところはそういう「終身雇用脳」を歓迎するかもしれないが、そういうところは学歴主義だったり、まぁ少なくとも基礎学力がかなり高くないと入れないと思うんで、どっかの大手国立大学に負けない基礎学力持ってる自信があるなら、それでもいいと思うけど、そんな人ほとんどいないでしょ。

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人に教える仕事をするようになって

まぁ、当然のように「勉強しろ、勉強しろ」って言うわけですが、僕自身、学生の頃にそれほど勉強してたかってーと、にゃんともいえない。

…まぁ、人並み以下に数学が使えて、中高生の英語くらいが半分くらいわかってるって程度でした。

そりゃね、四則演算もできない人間は知りませんよ。何考えてんだって話なんですけど。

果たして俺は「勉強しろ」っていえるのだろうか。そりゃ仕事だから言いますよ。
それが仕事ですから。

でも、俺は波平さんのようになってないかと。

磯野波平さんね。

あの人、自分は全然勉強しなかった、そして現在は全然勉強せず、バカモンと怒鳴っている。家族に偉そうにしている。

いやね、そういう役どころなんですけどね。
僕らはそうあってはならないでしょ?

え?波平さんは仕事をきちんとこなしてるって?

…そりゃ、

当たり前の事でしょ

そんなん偉そうに言えることでもないでしょう。…まぁ、波平さんは自分のダメさ加減を自覚してて、カツオに同じ道を歩ませたくないのかもしれませんが、現状を考えるならば「口だけ」になりますよね~。

そう、俺も波平さんのように「口だけ」人間になってやしまいかってこと。

人に勉強させるなら、自分はその倍以上勉強してるのかってこと。勉強じゃないなら、仕事に打ち込んでるか、人に偉そうに言えるほど仕事に打ち込んでいるのかってことですね。

…まあ、少なくとも飲んで深夜に帰って偉そうにクダを巻いたりするヒマがないってことですね。

そんな暮らし方をしていると、あんなハゲちょろびんになっても平社員ってことになるわけですわ。まぁ、原作では「局長」だったから、TVの都合上、多くの平社員の共感を得るために平社員にしてるんでしょうけど。

実際、平社員の稼ぎじゃ都内に平屋の一軒屋なんて買えませんからね。

波平さんdisってるように思われそうですが、実際disってます。僕の周りにもああいった大人は多かったですし、子供心に「嫌な奴だ」と思ってましたから。

そう、今、僕が、その「嫌な奴」になってやしないか…と、ソウ感じる事があったりするわけなんですねー。

うーん。3Dのゲーム作りを教えるために勉強してて、その勉強と授業準備で土日が潰れて徹夜してたりして、最終的にはなんとか、スキンメッシュアニメーションを教えられたのですが、まだまだ勉強不足感があったりします。
しかし徹夜してこれなのだから、絶対的に時間が足りないので、時間管理だか何だかを勉強しなければいけないのかもしれません。

あと、教える立場なら「コーチング」とかも勉強しないといけないのかな…



ってことで、こんな本を買ってみたりしちゃったんですけどね…中に書いてあることは、ごく「普通」のことでした。

…まあ「普通」ってのがなかなかできない。意識してやらないとつい悪い教え方になっちゃったりするから、それの再確認って意味で、読んだ意義はあったかな…

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